ShinShin Money

お金についてのブログです。お金、投資、保険、不動産など敷居の高い内容を分かりやすく紹介してお金について考えるきっかけになってくれればと思っています。

【考え方】漫画を読もう

 こんにちは!シンです。

 

 今回は漫画を読もうという内容で書いていきます。

 

 僕は最近よくビジネス書を読むのですが、ビジネス書というとなかなかとっつきにくいジャンルの本だと思います。

 

 かつての僕もそう思っていましたし、なんか意識高い系の人が読むんでしょ?みたいな感じで避けていました。

 

 実際に読んでみると色々な人の考え方を読むことができて有意義な本が多いと感じました。

 

 ただ、その中でも僕はビジネス書を読む際は漫画版を優先して読むようにしています

 
 最近だと活字版が発売された後に漫画版が発売されたり、最初から漫画に落とし込まれたビジネス書が多く発行されています
 
 僕が漫画版を読む理由は以下の2点です。
 
 (1)読みやすく、 読破に要する時間が短い
 
 (2)絵と文字があり、理解しやすい
 
 
 (1)は非常に重要な要素だと考えています。
 
 読みやすく、読破に要する時間が短いことに勝るメリットはないと考えています
 
 活字版のいわゆる「ビジネス書」というのは勉強している雰囲気は味わえますが、実際に学習できているかというのは別問題になります。
 
 それに読破に時間が掛かります。
 
 同じ内容の本を読むなら読みやすく、読破に要する時間が短いものの方がいいはずです。
 
 
 (2)絵と文字は処理する脳が右脳と左脳とで分かれているため理解しやすいとのことです。
 
 単純に見やすいというのもありますが、上記の理由から見やすいのかもしれません。
 
 本を読む上で内容を理解できるかということが最大の目的です。
 
 それなら理解しやすい商品を利用することが理に叶っていると思います。
 
 
 高校生の参考書なども15年前くらいから絵や漫画を利用したものが発行されたり、この10年ほどで書籍も多様化してきたと思います。
 
 僕が小学生の時には(20年位前)偉人の漫画があったり、以前から学習書と漫画というのは親和性が高かったのですが、漫画で育った世代が大人になり、学習×漫画という需要が高まったのかもしれません。
 
 40年や50年前は漫画は有害と言われていた時代もありましたが、時代と共に様々なものが変わっていると実感しますね。
 
 話が逸れましたが、今までは硬い文章で書かれたビジネス書ばかりでしたが、学習の幅も広がっているのでそれをうまく活用して目まぐるしく変わっていくこの時代を乗り切っていきましょう。
 
 ありがとうございました。