【転職】日本の転職事情②【体験談】
こんにちは!シンです。
今回は日本の転職事情②ということで前回の記事の続きを書いていこうと思います。
記事の大まかな内容は以下の内容で書いています。
(1)転職活動の流れは?
(2)転職する人はどんな人?
(3)転職する人は多いの?
(4)転職活動の注意点
(5)今後の日本の転職事情
①の内容は前回の記事をお読みください
②転職する人はどんな人?
これは一言で言ってしまえば老若男女様々です。
リクルートエージェントでの活動では最初に担当者と面談をするのですが、そこに行くと同じように転職を考えている人が面談に来るのでそこで他の人を少し見ることができました。
その他にも僕はリクルートエージェントが主催する面接セミナーにも参加したのでそこで他の転職活動者を見る機会がありました。
どちらでも男女比、年齢層に大きな違いはありませんでした。
やはり一番転職を考えている年代としては30歳前後が多いようです。
しかし、40歳を超えた方も見受けられたり、全体としての年齢層は幅広い印象を受けました。
③転職する人は多いの?
転職する人が多いかについて、僕は面談のときと面接対策セミナーの2回で他の転職者の方を見る機会がありましたが、僕自身の感覚としては予想以上に多い印象でした。
総務省統計局のデータを見ても現在の傾向として転職者数は右肩上がりのようです。
総務省統計局より引用
https://www.stat.go.jp/data/roudou/topics/topi1230.html
データが2019年のものまでしか公開されていないので、コロナ禍の2020年で状況が変わる可能性がありますが、政府としても人材の流動性を上げたいと考えているので状況は抜きにして人々の意識としては転職意識は昔に比べ高い傾向にあると言えそうです。
実際に目にした印象としても面談に来る人も多く、自分が考えている以上に転職を考えている人が多いことに驚きました。
面談の場所も1フロア全部面談の部屋が用意されており、何十部屋とあったので人数が多いのもうなずけるという印象でした。
ご参考までに。
ありがとうございました。