【銀行】半沢直樹【倍返しだ】

　こんにちは！シンです。

　今回は今話題のドラマ半沢直樹について書いていきます。

　このご時世に視聴率20%越えとなっており、怪物コンテンツですね。

　今回は特に感想中心なので流し読み程度でいいと思います。

　銀行を舞台のドラマということでお堅い内容かと思いきや、改善懲悪という分かりやすいテーマでシーズン1から視聴率がすごかったです。

　率直な感想として「銀行内って足の引っ張り合いばかりで建設的なところではないなー」と思いました(笑)

　当然誇張している部分も多分にあると思いますし、そこが面白いところでもあるんですが(笑)

　僕自身こう思いながらも毎週楽しみにして見ています。

　銀行と言えば昔から花形な職業というイメージがありますが、これからの銀行はというと前途洋々というわけではなさそうです。

　メガバンクも人員削減を打ち出したり、本業の利益という面でも近年のマイナス金利政策によって稼げなくなっています。

　その他にもAIの台頭によって銀行員自体の職が奪われる可能性も出てきています。

　AIについては銀行だけにとどまりませんが。

　これからの時代は稼げない地銀から淘汰されていくといわれています。

　地方で銀行に就職した、となれば喜ぶ時代は終わりを告げます。

　銀行に限らずこれからの時代を生きる上で必要ななことは「時代の潮流を読み、身の振り方を常に考える」ことだと思います。

　銀行に限らず、大企業に就職したから安泰という時代も終わりになります。

　日本人はあまり社会情勢や政治に興味がある人は少ないですし、友達や家族と話すこともあまりないと思います。

　しかし、そういった議論や話をすることが大切だと僕は考えています。

　いきなりそういう話をすることや場所もないので難しい場合は社会情勢などの情報をまずは自分なりに集め、それを自分なりに租借し取り込むことから始めたらどうでしょうか。

　最後は少し硬い話になりましたが、次の半沢直樹も楽しみにしています。

　ありがとうございました。