【悲劇】尿管結石の逆襲【激痛】【体験談】
【貯蓄】10/17は貯蓄の日【家計簿】
こんにちは!シンです。
今回は10/17は貯蓄の日という内容で書いていきます。
この記事を書いている時点(10/18)で過ぎてはいるのですが、たまたま読んだネット記事で10/17が貯蓄の日ということを知ったので、そのことをテーマにしました。
読んだ記事は以下のものです。
日本人は貯金が大好きな民族性なのでこういう記事はよく見ますね。
特に今年はコロナの影響でお金に不安を持っている人も多いと思うので、お金について話す機会が少ない日本では他人の金銭事情をこういった記事で補完するしかないのが現状です。
僕としてはもっと日本人はお金に関する話を身近な人と話した方がいいと思います。
話すだけで金融リテラシーは高まると思いますし、デメリットはないと思います。
僕も幼少期母親にうちの金融事情を聞いたことがありましたが、「いつも赤字」とはぐらかされました(本当のことだったかもしれませんが)。
結構ご両親に聞いても家計の事情は子供は知らなくていいというスタンスを取っている家庭は多いと思いますし、お金について教育を受ける機会のない日本ではご両親自体がよく分かっていないから答えられないというのもあるのかもしれません。
よくおすすめの貯金方法として「先取貯金」というのを勧められているものがありますし、僕も以前は会社の財形貯蓄を利用していました。
一定の効果はありますし、貯金ができないという人にとってはいい制度だと思います。
ただ、お金の管理がきちんとできる人やきちんとしていこうという人には先取貯金をしなくてもいいかもしれません。
僕自身今は先取貯金をしていません。
お金の管理をきちんとしている人に共通しているのは「家計簿」だと思います。
これからお金の管理をしていきたいという方は「家計簿」をつけることを真っ先におすすめします。
家計簿をつけるのは面倒ですが、慣れて自分のペースを掴むことができれば貯蓄を増やすのに頼りになる味方になります。
貯蓄を増やすには支出を把握することが絶対です。
「支出の把握無しに貯金無し」
何にいくら使ったかが見えるかできれば、支出を減らすこともしやすくなります。
意外なものにお金を使っていたことが明らかになればあとはその支出を減らすだけです。
慣れるまでは面倒なことが多いですが、これからの日本では今まで以上にお金に対する不安が多くなってくると考えています。
そのときまでに今できることを少しずつやっていくことが大切ですし、その積み重ねが必ず生きてくる時がやってきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【節約】目的を持った支出を
こんにちは!シンです。
今回は目的を持った支出をという内容で書いていきます。
昨日も書きましたが、現在GO TOキャンペーンが実施されています。
かなりお得に泊まれるので僕の周りでもその話が飛び交っています。
僕としてはGO TOキャンペーンは利用しないと思います。
というのも、特に今行きたいと思うところがないからです。
中にはこれを機に急いで計画を立てて行く!という方もいらっしゃると思いますし、それもいい選択だと思います。
僕としては旅行はじっくり計画を立てて行きたいと考えています。
慌てて行っても中途半端になるかもしれないと考えているので、今回は見送ります。
前々から行きたいと考えていたところがある方なら是非ともこれを機に行ってきてください。
今回は節約をテーマにした内容なので、突然行こう!と思われた方は一度考えてみてください。
確かにお得に旅行はできますが、支出をすることも事実です。
お得という周囲の雰囲気に安易に流されずに自分の中でしっかりとした軸を作ってその軸に沿った支出というのが大切だと考えています。
それが節約を行う上で大切です。
今回のことと似たようなことでクーポンやポイント制度があります。
期限が近いからクーポンを使うための買い物をする。
今日はポイントが2倍だから多めに買い物をする。
一見お得に思えるかもしれませんが、お得にしようと支出が増えてしまったら本末転倒です。
しっかりと必要なものと不必要なものを明確にし、取捨選択することが大切です。
僕はある程度の資産を形成できましたが、まだまだだと思っています。
節約というのはどんなに資産を形成できても大切です。
調子がいいときこそ気を引き締めることが大事ですが、自分でもできているか怪しいです。
相場の格言で「もうはまだなり まだはもうなり」という言葉があります。
暴落相場のときに「もう」底値だ、と思ってもまだまだ下がることがあり得ることがあるし、暴騰相場のときに「まだまだ」上がると思ったらそこが上値だったという言葉です。
どんなに資産を蓄えたとしても、年収が思った以上に上がったとしても、そこで浮かれずに生活費を上げないことがより資産を蓄えられるコツですし、厳しい時代になったとしても生活費が低ければ生き残ることができる可能性が格段に高まります。
支出をするときは本当に自分にとって必要なのかを一度考えて、納得して支出をしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【時事ネタ】GO TOキャンペーンについて【格差社会】
【時事ネタ】シェアリングエコノミーについて【時代の転換点】
【投資】アメリカ大統領が風邪を引くと世界経済が風邪を引く?【大統領選】
こんにちは!シンです。
今回はアメリカ大統領が風邪を引くと世界経済が風邪を引く?について書いていきます。
【増税反対】消費増税について【政治と経済のつながり】
こんにちは!シンです。
今回は消費増税について書いていきたいと思います。
昨年(2019年)に消費税が10%に増税されましたが、これについてもっと日本人はよく考えてほしいと思います。
これについて納得している日本人はどれほどいるのでしょうか。
僕自身は反対です。
今回の消費増税に関しては国民に知らされていないことが多くあります。
まず最初に消費税が増税している陰で減税されている税金があります。
それは「法人税」です。
消費増税分の税金が法人税側で下げられていて税収は変わらないことになっています。
説明では社会保障に充てられるという説明がありましたが、税収が変わらないなら今の税金の中でやりくりすればいい話です。
そもそも本当に社会保障に充てられるのでしょうか?
消費税が5%から8%になったときも社会保障に充てられるという謳い文句でしたが、実際には増税分の20%しか使われていません。
また、消費税は平等な税金と思われている方もいるかもしれませんが、先ほど書いたように法人税が減税されているので消費増税の陰で減税の恩恵を受けている人間も一握りいます。
法人税の減税の恩恵を受ける人間は経営者です。
経営者は元々お金を持っている人が多いので、今回の消費増税は格差をより助長させる政策と言えるでしょう。
消費税は確かにものを購入すれば万人が支払う税金ではありますが、10000円のものを購入すると1000円分の税金が掛かります。
この1000円という金額も年収1000万円の方と年収200万円の方とでは重みが変わってくると思います。
本当にこの消費税という税金は格差を広げ、さらに弱者に鞭打つ非常によくない制度です。
安倍前総理は10%に上げる際に「リーマンショック級のものがない限り再延期はしない」と言った直後にコロナショックというリーマンショックを上回る打撃が世界中を襲っているにもかかわらず、未だに減税にきちんとした言及がなされていないことに憤りを感じます。
僕は給付金をばらまくより一時的でも消費税を下げる方がよほど経済活動にメリットが多いと考えています。
給付金は配っても貯金に回す人も多いと思いますが、消費減税はお金を使わないとその恩恵を受けられないのでお金が回ります。
経済の中のお金は人間でいう血液にあたります。
血液も停滞したり、止まったりすると病気になります。
経済も同じでお金が行きわたらないと倒産したりします。
そういったことからお金をばらまくのではなく、お金を使いやすくする政策の方が効果的だと考えます。
どこかの幹事長は消費減税について聞かれたときに消費税を導入したときに苦労したなどととんちんかんな回答をしていたり、今の自民党には本当に国民や日本のことを考えている政治家がどれだけいるのか疑問です。
是非ともこの記事を読んだ方も自分で調べたりして本当に消費増税が必要なのか今一度考えてみてください。
最後に今回の記事を書くにあたって以下の書籍を参考にしました。
漫画なので非常に読みやすく、要点を掻い摘んであって非常におすすめです。
今回記事には書けなかった国の借金についての嘘など、とても面白い内容もあり、社会人必読の本だと思います。
ありがとうございました。